最初にやるべきは模写ではなく◯◯と◯◯|個人時代に月収50万を達成できた3つの理由

こんにちは、りょうです。
最近無料相談もしくは受講生の相談に載っている中で思うことがありまして。
というより、私がLP講師を始めてからわりとずっとこの悩み相談は尽きないです。

もし今あなたが

学習はしているのに、一向に実務が担当できない

模写はなんとなくできるけど、このやり方が合ってるかどうかも分からない

デザインスキルが一向に伸びている気がしない。自信がない。

独学もしくは聞ける環境がなくて常に不安。最初の1歩を踏み出せずにいる

✅1ヶ月や数ヶ月のスクールには行ったものの、まだ基礎学習が足りない気がする

と思っているのであれば、この記事は役に立つはずです。

あなたの「結果が出ない思考法」を矯正して、
【正しい学習と行動により、ウェブデザインで結果が出る体質】
になるように変わってもらいます。それでは目次。

1.最初にやるべきは模写ではなく「デザイン理論」。基礎があるから応用ができる

巷(特にX界隈)では模写をしている未経験や駆け出しさんをよく見ますが、
キャリア12年の私から見ると「順番間違ってるな」という印象。

まあ、模写やトレスって分かりやすいんで「最初はやってて楽しい」し、ウェブデザインにキッカケをもつ入り口としてはいい。

ただ、模写ってあくまでデザインの加工技術を伸ばす、広げるためにやるもので、
模写で実務に直結スキルが伸びるわけではないです。

ましてや、「デザインの基礎」が無いまま見よう見まねで模写をやったところで
デザインの良し悪しも分からないし、なんとなくフォトショップは触っているけれど
何が身についてるか正確に把握してますか?なんとなくやっちゃってません?

もっと言えば、
・今やってる模写が自分の目標達成や方向性にあってるのか?
・何を目的に、そのトレス作業をやっているのか?

さえも把握せずにやってしまうと、時間だけが無駄になってしまいます。
こういうデザイン理論をしっかり身につける方がはるかに先↓

2.【衝撃の事実】駆け出しのうちに模写するのは危険?駆け出し当時「プロ」から言われた一言

駆け出しの頃から「制作会社の経営者」などのトップ選手とご縁があり、
そのおかげで無駄な遠回りをせずにすみました。

こういうレベルの方でした。

 

デザイン理論が身についてないうちに模写をやっても

「変な癖」

がつくだけで、あまりオススメはしません。

 

当時私が駆け出しの時に、その道のプロに素直に「模写ってどう思いますか?」
と聞いた時の回答がこちらです。まだ当時のスクショが残ってました。

ぜひ参考にしてみてください。多分「衝撃」だと思いますよ。

どうでしょうか?模写に対する考え方が大きく変わりませんか?
というか、あなたもこの状態に陥ってません?

誰かの影響で良かれと思って模写をやってるのが、
実は真逆の結果(良くない方向)に進んでる可能性もあります。

3.SNS集客も、マーケティングもコピーライティングも学習不要。あなたがやるべきは…..デザイン力に伸び悩む人が見るべきチェック項目7選

ここまで話せばもうもう分かる筈ですが、あなたが今からやるべきは

「デザイン理論を徹底的に身につけること」

です。

Xのポストにも掲載したんですが、ここにも載せておきます。

 

【デザイン力に伸び悩む人が見るべき、デザインの基礎要チェック項目7選】
副業でウェブデザインを1〜2年始める人は特に、「デザイン理論」や「デザインの基礎」ってちゃんと学んでないと、どこかで頭打ちになるので以下要チェック項目。

❶ デザイン理論「4原則」の理解と使い方

まずはここから。基本のきで、4原則は暗記レベル。整列〜と4つ即座に言えますかね?
即座に言えないならまだまだ基礎力不足。私のメルマガ等で学んでください。

 

❷ 配色理論(トーン・コントラスト・補色の考え方)

※おすすめの書籍

進出色や後退色、補色なども基礎。頭に入ってない人はカラーの原則を解説している書籍などをオススメします。

 

❸ 文字組み(フォント選定・行間・字間のバランス)

LP制作においては、特に「カーニング」が甘い人が多いです。この辺は受講生に口うるさく言ってるので、気を遣いましょう。 『神は細部に宿る』

 

❹視線誘導(Z型・F型レイアウトの活用)

LPにおける基本理論です。視線誘導はかなり多用するので最初に押さえておくべき必須項目。 ランディングページを専門にやりたいなら、 自己投資して学ぶ必要ありです。

 

❺写真・画像の選定基準(トーン統一・被写体の意図)

写真も適当に選べばいいわけではありません。 なぜこの素材にしたのか?なぜこの被写体を選んだのか? も、ちゃんと言語化しておくのがプロ。たとえば
・写真が暗い場合はフォトショで明るくする
・余計な余白をカットする
などもデザイナーの仕事のうち。やりましょう。

 

❻LPの理論や心理学(よく使うもの)

写真に掲載しているような心理学や理論も、LPではよく出てきます。 こういうのを知らなかったり、まだ未学習であれば、一から丁寧に教えてくれるような講座やスクールに入る事をお勧めします。 →模写や練習よりも遥かに大事ですよ。

 

ということで、「デザイン理論」をしっかり身につけるなら
私の公式メルマガへ登録してもらえたら無料でデザイン理論の動画講義が受けられます。

もちろん、ランディングページに特化した理論も質の高い動画をたくさん出してるので、しっかり学んでもらえたら嬉しいです。

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