[目次]
1.テンプレ(外見)よりも中身で決まる?
2.読まれるポイントは制作実績と○○
3.最近の受講生の成功事例(ビフォーアフター)
4.とにかく数をこなす→プロ営業マン思考
こんにちは、りょうです。
さて、毎日ブログ更新の第一号をお送りします。
(福岡→東京へ向かう飛行機の中で書いてます)
今日のテーマは『DM営業』。
最近これで受講生が結果を出したり、
友人のプロLPデザイナーの方がポストしていたので
「1記事目はこれだな!」
ということで、早速見ていきましょう。
これを読むことで、あたなはこうなれます
✅DMが無視されなくなり成果が出る
✅営業に対する考え方が根本から変わる
✅DM文が相手に伝わるものになる。
✅SNSやクラウドソーシングでも応用できる
✅商談が決まりやすくなる。提案上手になる
では、まず営業文の話から。
1.テンプレ(外見)よりも中身(内容)で決まる?
多くの人がやりがちなのが、
「こういうテンプレを参考に、書きました!」
「スクールやSNSで配布されたものを、そのまま使いました!」
はい、これをやると大体失敗します。
ちゃんとそのテンプレを改良したり、
自分の強みに置き換えてやれてるならまだ良いですが、
思考停止でやってる人のメール文はえてして
【迷惑メール化している】
場合がほとんど。
これについては、友人の真一さんが良いポストをしてたのでご紹介(良いねしてあげてくださいw)
https://x.com/shin1sugaya/status/1964691571892506930?s=46
このポストまんまでしかなくて、
チェックポイントはこれ↓
❶あなたは誰?
❷制作実績は?
❸強みは?武器は?
❹他との違いなに?競合優位性は?
❺専門性はどこにある?
この❶〜❺の要素が入っていると、
『成約角度の高いメール文』になります。
2.読まれるポイントは制作実績と○○
で、多くの未経験や駆け出しデザイナーがやりがちなのが
『制作の想いをやたら長く書きがち』
これです。めちゃくちゃ多いと思う。
講座の無料相談でも、その方のポートフォリオを見ながら
私はこう言いました。
「あー、ここいらないですね。あっても良いけど、
ポートフォリオの最後でいいです。まずは1番上に持ってくるべきは実績。
案件を常に抱えてるような広告代理店、
マーケティング会社、制作会社は、
(個人に置き換えるとディレクター、マーケター、ウェブ担当者)常に忙しいんですよ。
だから想いとか読んでる暇もない。「この人ってまずうちが発注できるクオリティや
基準を満たしてるのかな?制作実績どこ?制作サービスどれ?」っていう思考の順番で、常に発注先を探してます。
ということは?
制作の想いとか多分あんまり見てません(笑)
まあ、そういうのを特に大事にしてる人なら
ゆっくり読んで検討するかもですが
法人の人らって“感情”だけで動かないんですよ。
コスパ、価格帯、実績・実務、サービス内容
この辺りを中心に見てます。
だから、究極ですよ?
制作の想いなんてあってもなくても良い。
だって僕からしたら制作に想いはあって当たり前っていうかw(10年もやってると日常なので)
→気持ちはわかります。最初は特に想いが溢れがち。でも1〜2年したら落ち着きますから。
今のうちにそれはうちに秘めて出しどころを考えるトレーニングやっていきましょう。
もう一つの○○→は『制作サービス』です。
制作実績を見て
「実績や実務経験は申し分ないな。」
「うちのカラーや方向性と合うな」
「発注できる基準は満たしてるな」
ってなったら、次は制作サービスを見ます。
というか、個人に発注する上で
『どんなサービスやってるのこの人?」
って当たり前に確認しないと、事故る可能性があるので、
これを掲載してないのは論外くらいに思ってください。特に法人営業は。
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どうです?勉強になりますか?
じゃあ、せっかくなので7月からサポートを始めて、
すでに商談がバンバン決まり始めている
コペサポPlus受講生高橋さんを例に解説します。
3.最近の受講生の成功事例(ビフォーアフター)
まず、高橋さんの強みは「無料相談」の時点で、
僕はすぐに見抜いて、
『絶対ここです!力入れるの』
とリソースや専門性を全集中するようにアドバイスしてました。
それは何か?というと
【漫画が描ける】
ということ。漫画LPは、今でも根強い人気があり、一定の需要とニーズがあります。
『漫画専門のLP制作会社』があるくらいで、
僕も20代の時に漫画LPを受注したこともありました(当時はまだ5〜10万ほど)
しかも、漫画やイラストって
・センス、才能
・経験、キャリア
がないと、まず始められないし個人の在宅ワーカーや副業初心者が
「よし!今から漫画を始めよう!」
とはならないですよね。無理なので。
つまり、
[参入障壁がめちゃくちゃ高い]
ので、競合が少なく、一人勝ちできる可能性があることを、
僕は高橋さんと話しててほぼ一瞬で頭の中で組み立てていました。
その結果、どうなったか?
サポート開始から1ヶ月経たないうちに
○8月
商談2件+αで合計3件(ほぼ法人)
→ここで今まで使ってた営業文をりょうが添削し、商談の返信率が跳ね上がる
○9月
すでに2〜3件の商談
→目標は商談5件。
です。いかがでしょうか?まだ2月目でこの結果。
私自身が、法人営業めちゃくちゃやってきてるし、
発注側でもあるからクライアントが求めるものや反応する文章が
手に取るようにわかるんですよね。
では、どういう営業文から営業文に変わったのか?
“ビフォーアフター”で見せます。こちら💁
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❶ビフォー(営業文の添削前)
これに対して、
❷アフター
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ポイントは、端的にわかりやすく。
ビフォーはとにかく長い!
いらない部分をカットしまくって、アフターでは、
『漫画描けます。AIも使えます』
これに専門性を尖らせて見せてます。
4.とにかく数をこなす→プロ営業マン思考
では、次に【営業において重要なマインド】の話をしますね。
まず、
りょうがなぜこんなに営業が得意なのか?
を実績掲載がてらお伝えすると、
☑︎屋根の飛び込み営業で1件100万の見積もり当たり前→を3ヶ月朝から晩まで100件毎日やってた
☑︎博多の電話営業で、他の日の半分以下の勤務時間で4ヶ月目で全国2位を達成(実質ほぼ1位)
☑︎たった1人で制作の売上を月50〜100万受注するのは日常で、1回の見積もりで100万案件も提案
まあ、他にも沢山あるけどざっとこんな感じの経験はあります。
じゃあ、プロの営業マンは
どんなマインドなのか?
なぜ成果が出るのか?
というと、【とにかく数をこなす】ことが大事だと分かってるから。
営業の世界で、100件やるなんて当たり前。
もし、僕が制作のDM営業を”自分でやる”なら、
月に500〜1000件は当たり前にやります。
1日50〜100件を週に3〜4やれば達成。
ただそれだけ。
ここに感情は不要です。
でも、多くの【営業が苦手】と言ってる人(思い込んでる人)は、
そもそも数をやってないから、検証のしようもないんですよね。
だから、感情と論理を切り離してやるのが
営業においては超大事。
その数をやる上でも、まずは
読まれるDMや自己紹介文
という中身をしっかり考えましょう。
ということで、以上です。
ありがとうございました!
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次回からもうちょい短くします。
さすがにこの分量で毎日やるのしんどい。笑
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