選ばれるデザイナーになるには?制作の現場から見えてくる“お客さん”が”個人”に見てるものとは?

こんにちは、りょうです。

今回は【選ばれるデザイナーになるには?】というテーマで
少し僕の考えを共有しようかなと思い、この文章を書いてます。

今後、ウェブデザイナーとして長く活動していきたいなら、
今日これから話す事が”選ばれる人”と”選ばれない人”の差になっていきます。

というか、デザイナーという肩書きだけじゃない話でして、
「個人」として活動していく上で、これを意識できるか否か?で全く変わってくるので真剣に読んで頂けたら幸いです。

ここ1〜2年で副業や在宅ワークをきっかけにデザイナーの数も溢れてきてて、Xを少し覗けば「LP専門デザイナーです!」という人も沢山見かけます。

そんな中、僕の元にも届く駆け出しや未経験・これからっていう人の大きな悩みの1つに

「ライバルが多くて、なかなか案件に繋がらない…」
「◯◯系専門も競合だらけで、仕事が取れるか不安..」
「周りがすごく見えてしまって、自信がないです…」

といったものがあります。

これはもう、業界全体として”小手先のテクニック”じゃ通用しない時代に入ってきてるなと感じますね。

ひと昔前は「ランディングページを作れます」ってだけで割と珍しがられたんですよ。
「LPってなんですか?食べれるんですか?」みたいなノリで知らないお客さんも多くって、かなり狭いマーケットの中で仕事が回ってました。

→だから逆に説明して理解させるのが面倒ではあったんですが、今は多くの業界でLPの必要性をわかってる人が増えたし、
市場も大きくなってるから、案件獲得はしやすくなってるはず。

な・の・に!

案件を受注できてる人が実際のプレイヤーの数に比べ、少ないのは(少なくとも僕はそう感じてます)
もう小手先のテクニックや付け焼き刃の考え方じゃ通用しなくなってきてるからなんだろうなと。

そういう時代に突入してきた証拠。その証拠に、現場では
「デザイナー足りてないんですよねえ..」
「りょうさん良いデザイナーいないですか?」
って言われることも多いし、さらについ最近ある調べ物でネット記事を読んでたら「深刻な人材不足はまだ」という文字が並んでたり。

”個人が活躍する時代”になってきたからこそ、
しっかり“自分の強み”や”違い”をしっかり打ち出していかないと中々選ばれなくなってきてます。

「綺麗なデザイン作れます!」「売り上げに繋がるLP作れます!」
「早く納品できます!」「修正無制限です!」「クライアントに寄り添います!」

こういうのは正直今はもう差別化とは言えません。ただの機能です。機能的価値。

じゃなくて、もっとこう自分の軸やコア・信念と繋がった

“相手の心を動かすようなスキルや人間性”
“誰にも比較されない、その人だけの価値”

を作り上げていく必要があります。これはただただ学習をやってるだけじゃ100%見えてこないです。
実務経験の中でしか培われない部分。また、それを見つけてくれる先輩やプロに相談するしかない領域。

不特定多数のデザイン学習中やデザイナーと名乗ってる人達のアカウントを見ても、

「”この人”、〇〇さんに依頼したい」

と思えるような人は実は全体ではそこまで多くない気がしてて、
ストレートにいうと私の目には正直ほとんどの人が同じにように見えちゃってます。(たぶんクライアント目線も同じ)

プロフィールにそれっぽい事を書くだけで依頼が来るのか?というとそうでもないし、
ポートフォリオを表面上整えたとしても“中身”が無ければまず見られません。

何年も下請けやクラウドソーシングの低単価で疲弊し続けて、
一向に単価を上げられないという負のサイクルに陥っていくのは

”ただの作業者”になってしまっていて
「付加価値」や「プラスα」
がないから。

最近の話をしましょう。

数ヶ月前に、東京のどベンチャーで働いてる知人から紹介で
「通販系LPまとめて6本」の相談を別の企業からされてたんですね。

ただ、僕自身は美容系や通販系は専門分野としてはやってなくて、
相談があれば話は聞くけど基本的にはあまり受けてはいません。

普段は”ITサービス”がたぶん1番多いジャンルでここが得意。(好きっていうのもあります)
最近はメルマガやLINEのオプトインLP、ローンチ系やセールスレターなどが大量発注やリピートなどで増えてきてます。

相談内容は【6本まとめて】【薬機法やセールスライティングの部分もお願いしたい】でした。

担当の方には知人を介して実績を送り、
打ち合わせにてほぼその場で「ぜひお願いしたいです!」と決まりました。

ただ、この時ウェブディレクターとして「通販系かあ。うーん、受けるかどうか悩むな。そもそもやれる人いるのか?」
とあれこれ考えてた時にパッと思いついた人がいました。

「みいさんに相談してみよう!」

実は僕が個別サポートを始めた初期に教えてた1人で、今や「美容系専門」と言ったらみいさん!というくらいですよね。
→たま〜に僕の事も話してくれてるみたいで。ありがとうございます。(お礼に逆に書かせてもらいました。サロンの人いたら伝えておいてくださいw)

薬機法は”薬機法専属ライター”で講師もやってる知人いたので、その方に個別で相談。

こういう風に発注側の頭の中で「パッと出てくる」くらいの“専門性”と”自分の強み”、”その人のカラー”を磨いていくと、
この人に頼みたい!』『そういえば○○さんいた』となります。

でも、それを出していくには

「磨かれた専門性」と「それ支える情熱」

が超大事。学習してて知識だけある状態でもダメだし、
デザインができても、それをアピールして相手に印象与えられないと覚えてもらえない

そもそも、そこにがないと、一つのことを続けよう・極めようとはなりません。
エネルギーをどれだけそこに注げるか?デザインや副業の学習をこの熱量でやれると、短期間で一気にスキルが上がったりします。

その証拠に、私のコベサポの過去の受講生(対談相手に限定)には〜〜〜〜〜〜〜〜

✅当時3ヶ月で90万の受注額突破。今は知る人ぞ知る「美容系専門」のみいさん
https://twitter.com/w_michan69

LP始めて収入が倍以上。現在ではりょうと一緒に仕事するまでになったくみさん
https://twitter.com/kinokoworks

19歳でLP学習開始し、サポート中LP単価20万で受注成功した三戸部くん
https://twitter.com/LPD_Tomoya

✅わずか2ヶ月でLP単価10万受注したさえさん
https://twitter.com/sae_line_design

夜の4時間だけで月37万達成した千春さん
https://twitter.com/chiha0523xx

LP制作で月収2倍以上になったまりさん
https://twitter.com/mamamari_design

半年でLP1ヶ月受注数60万突破のよりさん
https://twitter.com/yori_designer

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こういう方々以外にも成果を出される方がたくさんおられます。サポート終了後は皆さんそれぞれの場所で活躍されてますね。

でも、それも「その人の強みや熱」を個別相談の中で私が見極めアドバイスをし、
本人がいきたい方向性や目標に合うようにアドバイスをしているからこういう短期間でも結果が出るんですよね。

 

 

「ウェブデザインを専門にして、高単価で依頼をもらいたい!」
という一見使い古された言葉の裏には、しっかりとした「打ち出し方」や「学習や行動の進め方」があるんです。

自分の話をすると、私の場合は周りの経営者や役員クラスの知人・友人に

『とりあえず制作は池末に頼んどけば良いもの上がってくる』

『りょうさんは相談しやすいし、現場の事分かってるから話も早くて助かる』

『いろんな提案やダメ出しもしてくれて、ただ作るだけじゃなくて良い』

という風に見られてます。

最近、こういう声もクライアント様からもらいました↓

ということで、今回の話は1つの参考にぜひしてみてください!

 

【追伸】無料相談希望の場合はこちら

私の個別サポートに特化したLP講座「コベサポ」は随時今無料相談などをやっていってます。

添削やフィードバックを受けながら成長していきたい!
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