短期間でデザインスキルを上げて、高単価で受注する方法6選

こんちは、りょうです。

今回はよくある質問、
「制作スキルってどうやって上げればいいんですか?」
について書いていきたいと思います。

ただスキルを上げる方法ではなくて、
◯短期間でスキルを上げる
◯高単価(LPで10万以上)で受注

という2点にフォーカスして解説。

これを読めば、
・デザインスキルの具体的な上げ方やノウハウ
・池末が未経験の頃からやってきて良かった方法

 

を学べます。今でもやってるものもあるし、
駆け出し当時に意識してやってたこともあります。

 

 

①学ぶ分野を絞る

これは成功法則のひとつ、コミットメント(一慣性の法則)。

たとえば、「LPで稼ぐ」と決めたなら、まずはLPに集中しましょう。

あれこれ手を出すと大体中途半端なスキルしか身に付かず、
利益も薄くて実績も積み上がらないという事になりかねせません。

https://twitter.com/r_ik_0203/status/1518563341458890754

LPなら、まずは30本くらいやる。
で、月収で50万くらいいって、
ようやく次のことを少し検討し始めるくらいでいい。

LPデザイナーやその他ウェブデザイナーとして突き抜けてる人は、
みなこれを意識しているし成功されてます。

 

②ただ模写するだけじゃなく、分析し再現する

これもTwitterに載せました。
ただ模写をするんじゃなくて、しっかり分析します。

公式LINEの「5日間の無料LP講座」の動画を見てもらえば
わかると思いますが、かなり分析した上でLPを作ってますよね。

オススメは、LPを分析してる書籍を読んで、再度そのLPをみること。

https://twitter.com/r_ik_0203/status/1518532565719691264

 

書籍『ランディングページデザインメソッド』は細かく分析されてて、
LPのノウハウが沢山の事例で説明されてるのでオススメです。

 

③とにかく添削を受けまくる

自分が運営しているLP講座の生徒さんが、
・2ヶ月目で1本10万
・3ヶ月目で90万以上の売上
を達成されたのは、まさにこれ。

1ヶ月目からエゲツない添削の量でした。
制作スキルが1番上がるのはここで、
「プロからのフィードバック」なんですよね。

ある程度スキルが上がってきたら、
後は自分で色々と独学や追加の自己投資などで勝手に上がっていきます。

https://twitter.com/r_ik_0203/status/1518738338588631041

 

④横の繋がり作って情報交換し合う

これ盲点ですが、かなり大事。
クリエイター界隈って意外と横同士繋がってて仲良いんですよ。

で、お互いの作品を評価しあったりリスペクトしたりって文化もあるので、
積極的に繋がっていきましょう。

たとえば、チャットワークでグループ作ってそこでお互いに情報交換やったり。

ご飯に行っていろんなウェブ業界の情報を話したり。
リアルの繋がりはネット以上に大事なので、そういう環境を自分から作る努力をしてます。

 

 

⑤フォントや画像にこだわる

これは制作の中の話というより、
素材自体に自己投資してグレードアップするという意味。

無料ってどうしてもクオリティ的に限界あります。

オススメの有料素材サイトは
アドビストック

自分の場合はほとんどここから素材を探しますね。

フォントはモリサワフォントが人気のようです。


Adobeフォントなどでも無料で質の高いフォントもDLできるので、
気になったものや制作の中で使ってみたいものがあれば落としてみると良いでしょう。

 

⑥細部にこだわる

未経験スタートで駆け出しの頃は、
まずはデザインの四原則やデザイン理論を徹底する事からなので、
中々細部にまで気がつかえないのはしょうがないです。

ただ、ある程度慣れてきたら細部にこだわりましょう。

“神は細部に宿る”

という名言が一番しっくりくるのがこのデザインのお仕事。
ちょっとしたズレや違和感がクオリティに影響するし、
細部へのこだわりがある作品は全体のクオリティも高いです。

 

 

ということでいかがでしたか?
すぐに実践できるものもあるし、ぜひ今後の活動の参考になれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

 

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