Webデザイン独学の落とし穴とは?

こんにちは、フリーランスウェブデザイナーのりょうです。

これは以前の自分もそうなんですが、独学で勉強していると
「果たしてこの勉強で合ってるのか?ちゃんと目標に進んでるのか?」
「バナーなどの数千円の案件は受けられるけど、高単価ってどうやって受注するのか分からない..」
「コーディングを無料動画で学んでるけど、実務経験がないからイマイチ頭に入らない..」

のような不安や悩みにぶち当たりませんか?

その壁を乗り越えられずに挫折するパターンも結構多いです。

 

以前コーディングに苦手意識があったのですが、
すでに企業での外注経験や自分でディレクター業務をやってたので、コーディングができなくてもプロのプログラマーさんに依頼して
1件数十万で仕事をこなしていました。

また、ウェブサイトでも高単価で受注して、
ウェブデザイナーさんと協業するなど20代の頃からやってました。

しかし、これができる人は多くはないと思っていて、

①外注経験がある
②周りにプログラマーがいる

のいずれかが無いと中々この動きはできません。

特にディレクター業務は指示を出すだけではなく、
クオリティチェックだったり、
クライアントとの間に立って調整する役だったり、
想像以上に大変だし難しい。駆け出しで簡単にできるものでもないですし。

ウェブデザインを独学で勉強しているアルアルなのですが、
学ぶ分野が多すぎて、どこから手をつけて良いか分からなくなるんですよね。

これは昔の自分もそうでした。

「サイト制作もやりたい」
「ランディングページでも稼ぎたい」
「名刺やバナーやチラシなども受ける」

みたいな”あれもこれも状態”だと、駆け出しの頃はまずうまくいきません。
そんなにいっぺんに全て器用にやれるほど人間できてないし、
特に今は【専門分野に特化したウェブデザイナーが】が求められています。

私のようにサイト制作もLPもと色々やれるのは、
ある程度経験を経てからの話で、最初は学ぶ分野絞らないと
まずフリーランスとして食べていくのは難しいでしょう。

知人のLPデザイナーはそれを
「チンドン屋スタイル」と呼んでました。

一人でフリーランスウェブデザイナーとして稼ぐ上で大事なのは

●選択と集中

です。

なので、ランディングページを専門にやるのはオススメですね。
・単価が高い=10万以上〜
・商品ごとに必要=リピートされやすい
・ライティングにも強くなる
・自分の事業でも役立つ=LPを用意できる

色々と分析したり仕事を数年した中で、ランディングページは楽しいし仕事として受注しやすい。

もっと詳しく知りたい方は、ぜひLINE公式でもいろんな動画や発信をしているのでのぞいてみてください!

では、お読みいただきありがとうございました。

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